交通事故の慰謝料においての保険会社、加害者のあり方

現在、ほとんどの人が車での交通事故に備え、保険に入っています。そして治療費、慰謝料などは保険でカバーできると、安心しきって、契約している内容を把握していない人もいるでしょう。

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万が一、加害者になってしまった場合、保障に関しては保険会社に任せて当然ですが、丸投げするのは危険です。


特に、鞭打ちなどの比較的軽症な怪我の場合こそ、注意が必要です。
ある事例として、Aさんは一時帰国中の海外在住者Bさんを事故で怪我をさせてしまいました。

軽度ではあるものの、治療は必要、しかし赴任地に戻る必要もあるため、BさんははAさんの保険会社、担当者に自分の状況を話したにもかかわらず、「費用は出します」との返事だけで、具体的にどういった対応をするか、日本滞在中の10日間、返事がもらえませんでした。
仕方なく、赴任国の医療施設で治療を再開しましたが、その国の規定で、交通事故による怪我は健康保険が使えませんでした。


医療費が大変高額になるため、保険会社の初期対応に憤慨していたBさんは、何度も交渉し、とうとう弁護士が入る事態にまで、発展。

治療が中断してしまった関係で、全治2週間と診断された鞭打ちにもかかわらず、結局1年半通院する事になり、初期対応の不備から来る精神的苦痛の慰謝料も通常ではありえない金額になりました。

一方Aさんは、保険会社のマニュアル通りの対応を疑わなかった事により、保険でカバーされない弁護士の費用を支払う事態に。

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この事例は極端ですが、事故の当事者は双方とても嫌な思いをしています。

一番の問題は保険会社の担当者、そして丸投げしてしまったAさん。自分が起こした事故の進捗状況を把握する位の責任感は持つべきでしょう。


「慰謝料は十分払います」といった安易な口約束をしてはいけませんが、交通事故は自己責任。
保険はお守り、程度の気持ちで運転を心がける教訓です。




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